1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ケイ・ジャミン「躁うつ病を生きる」を読んだ

躁うつ病になった筆者が自己の体験を一冊の本にまとめたもの. 非常に興味深い内容だが,文章が綺麗に装飾されすぎていて臨場感が伝わってこない.

乙一「沈みかけの船より,愛をこめて」を読んだ

乙一,中田永一,山白朝子の新刊.ホラー?ミステリー?って感じの短編集だった.”地球に磔にされた男”はなかなかに面白かった.

村上春樹「一人称単数」を読んだ

前回の「女のいない男たち」が案外読めたので調子に乗ってもう一冊読んでみた. いつも通り精神世界に入りかけたけど,それでもやっぱり読めた.これ統合失調症の症状だと思えば読める.

宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」を読んだ

試しに読んでみた一冊.精神疾患との関連よりも発達障害などとの関連が強い内容だった.学校で勉強についていけずにストレスが溜まるのは確かにありえる話だし,吐口になるのが非行というのもわかる.むしろ今まで問題なくやってこられて方が不思議な感覚に…

クリストフ・アンドレ「精神科医がこころの病になったとき」を読んだ

タイトルで発見して読んでみた本.最初の方は複数の医師の具体的な経験談が書いてあって非常に参考になった.途中からよくわからないアドバイス的な内容に変わってしまい飛ばし読んだ. 日本語訳の本にしてはびっくりするぐらい日本語になっていて元の言語が…

平岩幹男「自閉症スペクトラム障害」を読んだ

自閉症とは何かを知りたくて読んでみた本.全然わからんかった.症状が書いてあるだけで実態がほとんど描かれてないからまったく想像できんかった.また機会があったら違う本読んでみよ.途中からほとんど読み飛ばした.

森博嗣「リアルの私はどこにいる?」を読んだ

WWシリーズ最新刊.読書専門の喫茶店で8割ぐらい読んだ.日に日に内容が難しくなる気もするが今回はちょっとだけサエバ・ミチルの話がでてきた.もうちょっとこの辺の話とリンクしてくれたら面白くなるなと思った.

村井俊哉「統合失調症」を読んだ

精神疾患についての知識を蓄えたくて読んだ一冊.鬱病や双極性障害と違って環境の要因がそんなに大きくないというのが新たな発見だった.ストレス起因で起こるものだと思っていた.発症年齢に特徴があるのも新たにわかった.原因を早く突き止めたい.

沼田和也「牧師,閉鎖病棟に入る。」を読んだ

SNSで流れてきたので読んでみた本.前回の「妻はサバイバー」に続いて精神疾患の闇を見た気がした.精神疾患というと病気になってしまって会社で働けなくなる,いわゆるこころの風邪を前提としていたが,閉鎖病棟に入れられるような患者もいるということを認…

岡田尊司「あなたの中の異常心理」を読んだ

思ってたのとちょっと違った.もう少し精神疾患系の話かと思ったら異常心理みたいな話だった.実際の患者のエピソードというよりも過去の人物の推定だったので今ひとつピンとこなかった.

乙一「さよならに反する現象」を読んだ

これまでの乙一を全て統合するようなホラーと悲しみ要素を混ぜ合わせた作品だった.一瞬で読み終わってしまった.

伊坂幸太郎「マイクロスパイ・アンサンブル」を読んだ

伊坂幸太郎の最新作.2〜3時間で一気に読めるくらいにはおもしろかったけど内容はよくわからんかった.なんのジャンルの本なんだろ...

堀忠雄「快適睡眠のすすめ」を読んだ

何かしらのヒントがないかと思って読んでみた本.大方聞いたことある内容だったが,2時間周期の話は新鮮で面白かった.このあたりはもう少し突き詰めて行けたらと思う.あとの快眠方法とかは特に面白くなかったので最後の方はかなり飛ばし読みした.

半藤一利「腰抜け愛国談義」を読んだ

SNSで見かけて買ってみた本.あの半藤一利と宮崎駿の対談をまとめた本ということで何が語られているのかと思いきやジブリの「風立ちぬ」関連の話だった.納得.\

岡田尊司「うつと気分障害」を読んだ

うつ病について知っておこうと思って読んでみた一冊.大うつ病,双極性障害Ⅰ型,双極性障害Ⅱ型,気分障害,適応障害の違いがよく分かった.また統合失調症との違いもなんとなく認識することができた.体験談ではないので知識ベースにはなってしまうものの案…

永田豊隆「妻はサバイバー」を読んだ

奥さんが摂食障害からアルコール依存症になりいかに闘病してきたかを克明につづった一冊. 精神疾患の具体的な状況を知りたいがために読んでみたが,社会の偏見やトラウマが与える影響が少しだけわかった. これはこれでいろいろ解決しなければいけない問題…

村上春樹「女のいない男たち」を読んだ

ドライブ・マイ・カーが映画化されて話題になっていたので読んでみた.本当に村上春樹の本かというぐらい読みやすい出だしだった.最後の2作はようやくらしさが出てきて精神世界にいってしまったためいつも通りな感じだった.

椎名誠「僕は眠れない」を読んだ

不眠症の体験談を読めればと思って買った一冊.筆者がモノ描きなのでなまじ表現に誇張や装飾がたくさんみられたのと中途半端に調べた知識が書かれていたあまり望んだものではなかった.

清水徹夫「不眠とうつ病」を読んだ

非常に参考になる一冊だった.レム睡眠時に体はうごかずむしろ深い睡眠の時の方が動くとかきちんと文字になっていて助かった.眠れない時の対処法などはこの一冊からヒントを得てアプリ化してもいいのではと思った.

岡田尊司「ストレスと適応障害」を読んだ

適応障害についてと新型うつ病についての解像度が少し上がった. 相変わらず体験談の方が症状を理解しやすいという感覚は変わらないが,こういった解説書でもある程度想像できるようになってきた.

熊木徹夫「精神科医になる」を読んだ

タイトルが気になって読んでみた一冊. 若干?という部分もあったし,記載されているURLは最近稼働していないようだったので現在は考え方が変わっているかもしれないがいろいろ学びになる面は多かった.特に薬物の使用によって止まってしまう思考が流れるよ…