1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

2022-05-21から1日間の記事一覧

宮口幸治「ケーキの切れない非行少年たち」を読んだ

試しに読んでみた一冊.精神疾患との関連よりも発達障害などとの関連が強い内容だった.学校で勉強についていけずにストレスが溜まるのは確かにありえる話だし,吐口になるのが非行というのもわかる.むしろ今まで問題なくやってこられて方が不思議な感覚に…

クリストフ・アンドレ「精神科医がこころの病になったとき」を読んだ

タイトルで発見して読んでみた本.最初の方は複数の医師の具体的な経験談が書いてあって非常に参考になった.途中からよくわからないアドバイス的な内容に変わってしまい飛ばし読んだ. 日本語訳の本にしてはびっくりするぐらい日本語になっていて元の言語が…