1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

西尾維新「死物語 上下」を読んだ

久しぶりの物語シリーズ.いったりいつまで続くのやら.. 上巻は久しぶりに歯応えがあって面白かった.最近はとつぜん後日談になって面白くない作品ばっかりだったけど久しぶりに後日談に飛ばなかった. 下巻は8割ぐらいおもしろくなかった.最後の方ちょっ…

岡本太郎「自分の中に孤独を抱け」を読んだ

たまには趣向の違う本を読んでみるかと思って買った一冊. 全然進まずに読み終わるのにすごく時間がかかった.結局内容は全くわからんかった.もういいや.

本多孝好「アフター・サイレンス」を読んだ

紛らわしい帯に騙されてMOMENTシリーズの続編なのかと思ったら全く関係なかった. 歳を追うごとに心理描写が複雑で難しくなっている気がする. 今後の作品に注目.

石田衣良「炎上フェニックス」を読んだ

池袋ウエストゲートパークシリーズの最新作.時事ネタを盛り込んでて読みやすいけど回を追うごとに淡白になっている感じがする.昔はもっと重厚なストーリーだったと思うんだが,あんまり重いのは受けないのだろうか,昔からの読み手としては少々つまらない.

森博嗣諦めの価値」を読んだ

氏の新書はあまり面白くないので久しく読んでいなかったが,半年ぶりぐらいに読んでみた. 想定通り新刊が出たからすぐ買いに行かなくちゃという感じの本ではなかったが, ようやく腑に落ちたのは,氏は編集者にテーマを与えられて新書を書いていたようで そ…

東野圭吾「透明な螺旋」を読んだ

東野圭吾:ガリレオシリーズの最新刊が出たので読んだ. 昔の方が重厚だった気がしたけどガリレオシリーズはもしかしたらこんな感じだったかもなと思い返した. 湯川教授の過去は面白いかもしれんけどやるならもっと大々的に扱って欲しいかも.

プラトン「国家」上下を読んだ

立花隆の本を読んでいたら国とは何かを考えてみたくなったので手に取った本. まぁ,なんというか「国家」というよりは「賢者」とか「支配者」とか「人」とは何かを考察した本だった. 今の時代には受け入れられないような優生思想に近いような考え方だとか…

河野太郎「日本を前に進める」を読んだ

注目している政治家の1人なので読んでみた. 久しぶりに面白い内容の本だったし,いろいろなことがわかりやすく書いてあったよかった.多少過激なところが見て取れなくもない気がしたがこれぐらいの人が今の日本には必要だろうなと思う. 続巻出るなら読んで…

小倉和夫「吉田茂の自問」を読んだ

立花隆氏の著書で紹介されていた一冊. 太平洋戦争の過ちを戦後吉田茂が若手官僚に調査させた内容.当時の国際状況,軍部の統制などから政府・外務省のトップが何ができたか,なぜ戦争になってしまったかを考察した本. 当時の日本の空気感なども考察されて…