1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

村上春樹「羊をめぐる冒険」を読んだ

今の村上春樹作品の原型とも言えるような作品だった.途中から訳がわからなくなりどうゆうことや?と言いたくなる一冊だった.ただ訳はわからんものの現在のような統合失調症患者の内面を描いたようなものではなく単に訳がわからんだけだった.

堀川恵子「裁かれた命」を読んだ

SNSで流れてきたので読んでみた一冊. そうぜつな内容だった.死刑は電気ショックなどで一瞬で終わるものだと思っていたら2010年代時点では絞首刑が行われており絶命するまで10分以上かかっても早い方というのに驚愕した.こんなもの止めてしまった方が良いと思う.

ローラ・フリン「統合失調症の母と生きて」を読んだ

書店で見かけたので買ってみた一冊.著者が作家だからなのか海外の書籍あるあるのせいなのか,統合失調症の母親についての描写が全体の3割ぐらいで非常にわかりにくい.余計な話が多すぎる.

芥川龍之介「歯車」を読んだ

精神疾患患者について描かれているということで読んでみた.カタカナの表現がかなり古く非常に読みづらかったが,言われていた通り精神疾患,とくに統合失調症が疑われるような症状が描かれていた.ただ自伝を読んだ方がよっぽどリアルだと思う.