1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

三宅陽一郎「人工知能が「生命」になるとき」を読んだ

書店に行ったらサイン本があったから買ってしまった.これまで三宅先生が出してきた本と同様に西洋と東洋の感覚の違いから人工知能を論じる珍しい本. 機能として論じる西洋の人工知能と初めからそこにあって混沌の中から見つけ出すものとして論じる東洋の人…

利根川進 立花隆 「精神と物質」を読んだ(2回目)

10年以上ぶりに読んだ.最初は高校時代に国語の先生に教えてもらった本だった気がする. 今読み返してみると理解度が格段にあがっていて読み応えがあった.福岡伸一先生の本をいくつか読んだから知らぬ間にこの分野の知識が増えていた. ただようやくわかっ…

小林忍+共同通信取材班「昭和天皇 最後の侍従日記」を読んだ

昭和天皇の侍従としてつとめ,崩御のあとは皇后の侍従も努めた小林氏の日記. 昭和から平成にかけての宮内の慌ただしい様子や,天皇の日常生活などが垣間見れる. これを読むと昭和の終わりのゴタゴタの様子が良くわかり,平成時代の天皇が生前退位を申し出…

半藤一利+保坂康正「昭和の名将と愚将」を読んだ

本屋で見かけて買ってみた本.歴史を振り返ってみて名将・愚将を決めるのは簡単かもしれないけど, 自分がその立場にいたらどういう判断ができたかはやっぱり難しいよなと思わされた. これも勝者と敗者が違ってたらまた評価が違うんだろうなぁ.