1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」を読んだ

悪童日記」の続編と聞いて読んでみた.悪童日記ほどのインパクトと描写はなかったが,またしても最後の最後に物語が根底からわからなくなった.次の一冊に期待しておくことにする.