1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

國分功一郎「暇と退屈の倫理学」を読んだ

書店にしばらくの間平積みされていたから読んでみた一冊. ハイデッガーの考えを下敷きにしていたりしてなかなかに読み応えがあったし面白かった. 退屈と自由の解像度が上がったけど,思考することが生まれつき好きだったけどできなくなった人もいるよなと思ったり.