立花隆の本を読んでいたら国とは何かを考えてみたくなったので手に取った本. まぁ,なんというか「国家」というよりは「賢者」とか「支配者」とか「人」とは何かを考察した本だった. 今の時代には受け入れられないような優生思想に近いような考え方だとか理が全てで詩や画家の創る物は偽物で害悪のあるものであるとかすごい考え方だった. 多様性とは真反対の行きづらい世の中だなと思った.
立花隆の本を読んでいたら国とは何かを考えてみたくなったので手に取った本. まぁ,なんというか「国家」というよりは「賢者」とか「支配者」とか「人」とは何かを考察した本だった. 今の時代には受け入れられないような優生思想に近いような考え方だとか理が全てで詩や画家の創る物は偽物で害悪のあるものであるとかすごい考え方だった. 多様性とは真反対の行きづらい世の中だなと思った.