試しに読んでみた一冊.精神疾患との関連よりも発達障害などとの関連が強い内容だった.学校で勉強についていけずにストレスが溜まるのは確かにありえる話だし,吐口になるのが非行というのもわかる.むしろ今まで問題なくやってこられて方が不思議な感覚になってきた.
平岩幹男「自閉症スペクトラム障害」を読んだ
自閉症とは何かを知りたくて読んでみた本.全然わからんかった.症状が書いてあるだけで実態がほとんど描かれてないからまったく想像できんかった.また機会があったら違う本読んでみよ.途中からほとんど読み飛ばした.
岡田尊司「あなたの中の異常心理」を読んだ
思ってたのとちょっと違った.もう少し精神疾患系の話かと思ったら異常心理みたいな話だった.実際の患者のエピソードというよりも過去の人物の推定だったので今ひとつピンとこなかった.