1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

乙一「大樹館の幻想」を読んだ

久しぶりの新刊だったので期待して読んだけどいまいちだった。 設定も詳細が適当で都合よくことが運んで全然面白くなかった。

中田永一「彼女が生きてる世界線」を読んだ

異世界転生ものだった。アニメも見たことなかったけどこんな感じなんだ。 少し感動したけどある程度先の読める展開だった。

西尾維新「短物語」を読んだ

物語シリーズの最新刊。短編よりもさらに短いものの集だった。 短いので話はわかりやすいが途中で読むのに飽きる感じだった。数日かけて読むのがちょうど良いくらい。

石田衣良「男女最終戦争」を読んだ

池袋ウエストゲートパークシリーズの最新作。最近の風潮に慣れてきたのか面白かった。 相変わらず昔と比べると展開は淡白になっててハラハラ感が足りないけど内容は響くものがあって面白かった。