1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

2018-09-02から1日間の記事一覧

幡野広志「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。」を読んだ.

死が現実のものとして目の前に現れると人は意識がどう変わるのかが克明に標された本.これまでこういった本は何冊か読んできたが著者と年齢が近いだけに余計に親近感が湧いた. 著者が息子さんに伝えたいと思っていることも大部分の意見には同意できるもので…