1万円選書の一冊.日本人にはなんの数字かピンとこなかったがジョン・F・ケネディが暗殺されて日付がタイトルになっているらしかった.内容はタイムトラベル物で過去をやり直すことで未来を変える感じの話しだった.感想としてはいわゆる普通のSF小説の部類で先日読んだ「夏への扉」とさしたる違いは感じなかった.「夏への扉」の方が設定はやや複雑だったけど.
1万円選書の一冊.日本人にはなんの数字かピンとこなかったがジョン・F・ケネディが暗殺されて日付がタイトルになっているらしかった.内容はタイムトラベル物で過去をやり直すことで未来を変える感じの話しだった.感想としてはいわゆる普通のSF小説の部類で先日読んだ「夏への扉」とさしたる違いは感じなかった.「夏への扉」の方が設定はやや複雑だったけど.