福岡伸一先生の著書でも度々紹介されていた本を読んでみました.わずか60ページほどで56歳でガンでなくなった著者の最後の作品ということですが内容は重厚です.主に甥であるロジャー氏が幼少の頃に自然のどんなものに目を向け気づいたかを記した書なので重みがある内容ではないですが,地球という星で生きている生命という生命の灯火について考えさせるには十分です.そして私自身が推してやまない「羆撃ち」に通じるものが合った.これは良い本だ.
福岡伸一先生の著書でも度々紹介されていた本を読んでみました.わずか60ページほどで56歳でガンでなくなった著者の最後の作品ということですが内容は重厚です.主に甥であるロジャー氏が幼少の頃に自然のどんなものに目を向け気づいたかを記した書なので重みがある内容ではないですが,地球という星で生きている生命という生命の灯火について考えさせるには十分です.そして私自身が推してやまない「羆撃ち」に通じるものが合った.これは良い本だ.