1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

2019-07-13から1日間の記事一覧

東野圭吾「希望の糸」を読んだ

久しぶりの新刊,加賀恭一郎シリーズ.加賀の従兄弟の松宮の出生に関わるお話.最近の傾向とは違って科学的な内容ではなくて複雑な親子のあり方を考えさせられる作品だった.読んでいて考えさせられるというよりも涙がでてくる感じだった. もうちょっと東野…