1000冊の記憶

1000冊以上本を読むともう内容が曖昧になってくるのでちゃんと感想を残します http://booklog.jp/users/f_t812

2019-02-11から1日間の記事一覧

レイチェル・カールソン「沈黙の春」を読んだ

1950年代アメリカで害虫駆除のために化学薬品が大量に散布されていた時代のおはなし.タイトルは薬品の散布により目的の害虫だけでなく自然のバランスを崩してしまったことにより,鳥や虫,動物が姿を消してしまい春が訪れても冬のように静かになってしまう…